ジャズマスターと言えばコレ!
何度かご紹介していますが、何度見ても完成されたデザインであることを再確認してしまいます。
ジャズマスター自体優美なケースラインが特徴的なのですが、ともすれば地味ともとられがち。でも、オープンハートにすることで、唯一無二の存在感を獲得しました。
「時計のハート(心臓)を魅せる」とうモデル名も同社の粋のようなものを感じさせます。ちなみにモデル名の最後についたオートとは、自動巻きのことです。
ハミルトンはスウォッチに属するETA(現ブレゲ傘下)というムーブメントメーカーと共同で機械を作っているので、その性能のみならず見た目の美しさも高級機と遜色ないのが嬉しいところ。ちなみにETAは過去、オメガやブライトリング、カルティエにパネライ、IWCなどといった名門時計ブランドの製品に搭載されてきた歴史を持ちます。現在はスウォッチグループ以外には供給しないとしていますが、ある時期はスイス時計でトップのシェアを誇る企業でした。
つまり、ここで列挙した名機たちと比べてハミルトン製品は遜色ないことを意味します。
ケースサイズは40mmと42mmがラインナップされており、いずれも使いやすいステンレススティールを採用。オーデマピゲ 時計修理そのため価格を抑えることができ、定価は現行の全てのモデルで10万円台というお手頃さです。
防水性も5気圧が確保されておりますので、夏場の暑い時期でも着けこなすことができますね。
クールビズのジャケパンスタイルにも合いそうな雰囲気です。
代表モデルをご紹介いたします。