モーリス・ラクロアは「アイコン オートマティック クロノグラフ スプリント」を発表した。カラーとテクスチャーにこだわって既存のモデルとは異なる外観を備えたこの新しいモデルには、ベゼルの6本のアーム、ストラップのM ロゴは健在で、アイコンの都会的なスタイルも変わることはない。この新モデルは着けるだけで、新鮮でスポーティ、それでいてアイコンのアイデンティティは受け継がれている。
ガンメタルグレーカラーの文字盤にはブラッシュ仕上げが施され、スクエアパターンのエンボス加工が施された。ファセット加工された時針および分針にはホワイトのスーパールミノバが塗布され、薄暗い場所でも抜群の視認性を発揮する。これらの針は、同様にスーパールミノバが施されたガンメタルグレーのインデックスと調和している。6時と12時の位置には、オパーリンとスネイルの仕上げを組み合わせたブラックのカウンターを配置。爽やかな色のタッチが添えられた文字盤では、9時位置のスモールセコンドによる秒表示が薄いシェイドのブルーに際立つ。スネイル加工の細工を加えることで、サブダイヤルはメタリックな印象を与え、光が当たるだけで輝きを放つ。
今回初めてアイコンは44 ㎜ステンレスケースにマットブラックのDLC コーティングを施した。オーデマピゲ 時計 メンズこのコーティングは、優れた耐摩耗性と耐薬品性を備えている。一方、ベゼルに配された6 本のアームには、輝きのあるガンメタル仕上げがあしらわれている。異なる色や質感を組み合わせることで「アイコン オー トマティック クロノグラフ スプリント」は優美な外観を実現した。ガンメタルグレーカラーの文字盤の表面にはブラッシュ仕上げが施され、スクエアパターンのエンボス加工が施されている。
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