ドバイで開催されたLVMHウォッチウィーク 2020に続き、ゼニスはLVMHグループ傘下のブルガリ、ウブロと共に、1週間にわたりオンライン開催のイベントで最新ウォッチとブランドに関する新しいニュースを発表しました。デジタルとリアルを組み合わせたプレゼンテーションや個別に実施するミーティングを15カ国で行い、ゼニスの最新情報をご覧いただけるユニークな環境をご用意しました。
2021年はゼニスにとってクロノマスターの年となり、LVMHウォッチウィークの期間中はエル・プリメロの進化にフォーカスします。この最新モデルでは、これまでにない読み取りやすさで1/10秒の計測を可能にします。スーパーコピーゼニスCEO ジュリアン トルナーレは、このイベント開催に向け、クロノマスターに重点を置いたゼニスの取り組みについて、次のように述べています。 「ゼニスのチームと私は、これまで長い時間をかけて取り組んできた成果をついにお披露目できることを非常にうれしく思っています。それはまさに現代のゼニスのシグネチャーピースが真の進化を遂げた姿です。新たに発表するクロノマスター スポーツによって、ゼニスを象徴する自動巻クロノグラフの精度、性能、デザインに新たな基準が確立されました。2021年、この時計は私たちにとって最も重要な発表のひとつとなります。間もなく各国の皆さまにご覧いただけることを心待ちにしています。ぜひ、目の前で触れ、感じ、体験してください」
可能性を秘めたゼニス クロノマスターの新時代が幕を開けました。新しいクロノマスター スポーツは21世紀を象徴するクロノグラフのひとつ。新たな基準を打ち立て、卓越した自動巻クロノグラフを作るというゼニスの伝統が受け継がれています。新モデルは洗練されたデザインへと一新され、多くの人に愛されたエル・プリメロ キャリバーの進化型を搭載しています。どんな瞬間も夢の実現に向かって前進し続ける人のために作られたクロノマスター スポーツは、1/10秒を正確に計測し、それを分かりやすく表示します。
高振動の精度の限界に挑んだクロノマスター スポーツは、 ゼニスの自動巻クロノグラフが持つ比類なきレガシーの頂点に立つモデルです。クロノマスター スポーツは伝説的なエル・プリメロ A386を基盤とし、他のクロノグラフモデルの特徴を再解釈したデザインを取り入れています。ブラックベゼルとドットマーカーを備えたエル・プリメロの前身となるA277や、ポリッシュ仕上げのベゼルにタキメータースケールを刻印したエル・プリメロ レインボー、そしてポリッシュ仕上げとサテンブラッシュ仕上げを施したエル・プリメロ デ・ルーカのブレスレットがその例です。これらは、何十年にもわたってゼニスが築いてきたクロノグラフの輝かしいヘリテージから引き出された要素の一部に過ぎません。
見た目からもすぐに感じ取れる進化として、パネライ時計 ルミノールこれまでよりも読みやすく洗練されたトリコロール インナーカウンター文字盤、快適な装着感をもたらすスチール製ブレスレット、より美しく仕上げたディテール、これまで以上に正確に導き出された均整と、精度を極めた1/10秒の計測機能が挙げられます。41mmの洗練された堅牢なスチール製ケースにポンプスタイルのプッシュボタンを備えた新クロノマスター スポーツは、磨き上げられたブラックのセラミックベゼルによっても前モデルとは一線を画しています。10秒ごとにグラデーションになっている目盛りが大胆なコントラストを生み出し、文字盤周りの優れた読みやすさを実現しています。
50年を超えて受け継がれてきたエル・プリメロの進化の結晶となるクロノマスター スポーツ ラインは、伝説的なキャリバーの最新型であるエル・プリメロ 3600を搭載しています。5Hz(毎時36,000振動)という高精度のムーブメントによって、1/10秒を精確に計測し、ベゼルと文字盤上で読みやすく表示します。持続時間にも改良が施され、60時間のパワーリザーブを実現しました。サファイアガラスのシースルー仕様になっているケースの裏蓋からは、ブルーのコラムホイールや、ゼニススターがあしらわれたオープンローターなど、新しい構造をはっきりと見ることができます。
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