スポーツシックな「アルパイン イーグル」コレクションが翼を広げ、44mmの新しいケースにフライバック機能を搭載したクロノグラフを初めて迎えます。アレッチブルー、またはピッチブラックの文字盤を備えたルーセントスティールA223製および、ピッチブラックの文字盤にルーセントスティールA223とエシカルローズゴールドを組み合わせたコンビモデルという3つのバージョンを取り揃えます。サブマリーナー スーパーコピー一体型ブレスレットを採用した「アルパイン イーグル XL クロノ」は、同コレクションの全モデルと同様に、イーグルの力強さとアルプス山脈の美しさにインスピレーションを得ています。クロノメーター認定のフライバック機能を搭載する自動巻きムーブメント「Chopard 03.05-C」は3つの特許を取得し、その高い精度と操作性を証明しています。ムーブメントからケース、また文字盤やブレスレットに至るまでの全工程がショパールの時計工房で製造され、それはまさに、自然へオマージュを捧げるメゾンのアルチザンたちの作品といえるでしょう。
革新を極めたクロノグラフムーブメント
2019年、2種類のケースサイズで10種類のモデルを取り揃え、ショパールから華やかなデビューを果たしたコレクションが、「アルパイン イーグル XL クロノ」の誕生によって、3つの44mmエクストララージモデルを新たに仲間へ加えます。より存在感が増したこのモデルは、男性の手首にぴったりとフィットし、最先端技術を駆使したクロノグラフムーブメントを搭載しています。右サイドのプッシュボタンは、コレクションを象徴するフォルムとシンメトリーのハーモニーを乱すことなく、リューズを取り囲むプロテクターユニットの両側にさりげなく巧みに配置されています。
3つの新作モデルに搭載された、60時間のパワーリザーブを保有するムーブメント「Chopard 03.05-C」は、メゾンの時計工房の職人によって製作され、クロノメーター機能の正確な調整およびこの上ない操作性を保証する緻密なコンセプトが応用されています。コラムホイールを備えるムーブメントは、研究開発チームの大胆な発想を物語り、ショパールに4つの特許をもたらした多彩な技術革新に彩られています。
まず始めに、このムーブメントは逆回転防止機構を備え、エネルギーの無駄をなくし、素早い巻き上げを保証しています。この機能は未だ多くのエネルギーを消費するクロノグラフのなかで高い評価を得ています。また、垂直クラッチ方式を採用して時間測定の正確な開始を可能にしています。このクロノグラフキャリバーはフライバック式でもあり、エラスチックアームを備えた3つの回転ハンマーによって短い時間を素早く測定でき、カウンターを直ちにリセットすることが可能です。
スイス公式クロノメーター検定局(COSC)の認定を取得し、優れた精度を備えるキャリバーは、ルーセントスティールA223製ケースに収納されます。ショパールが開発したこの革新的なスティール合金は、丹念な改鋳によって獲得した抗アレルギー性、耐久性、そして比類のない輝きを宿します。また3番目のモデルにはベゼル、リューズ、ブレスレットの一部に18Kエシカルローズゴールドが組み合わされています。
イーグルの目に宿るピッチブラック
アレッチブルー文字盤を採用したモデルに加え、ピッチブラック文字盤を備えた2つの「アルパイン イーグル XL クロノ」でコレクションに新たな彩りを添えます。デイトナ スーパーコピーショパールの共同社長であり、またコレクションを誕生させたカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、アルプスの自然の色彩からインスピレーションを得て、大自然が平穏を取り戻す、山の夜の漆黒の闇からこのカラーをイメージしました。そしてこのとき同時に、人間や都市がもたらす夜の明かりが、周囲の動物相の生活様式をどれほど混乱させているかを考えさせられたのです。